入院記

2014年11月21日
入院記

イントロ1/2:何だったのかさっさと知りたい人のために結果報告。
「スキルス性胃癌・第二ステージ」「胃の下部2/3を摘出」
イントロ2/2:是非知って欲しいこと
「胃カメラはすぐ飲もう。痛くも怖くもないから」
睡眠導入剤を使ってもらえば”眠いかな?”と思ってる間に済む。
では本題に。
入院記
佐山雅弘
ー予兆ー
2014年8月下旬。名古屋で連日美味しく飲食していた。ある日歩行時に何やらタプタプ音がする。胃に水が溜っているような。31日に金沢へ。日景修の予約した「揚羽」で恒例の和定食。刺身も良いがその場で揚げる自家製蒲鉾が絶品。いつもならごはんのおかわりをする所が妙に腹に入って行かぬ。思えばそれが11月7日に三分粥を頂くまでの最後の食事となったのだった。その夜のライブ後に「そば処藤井」からの”くちこ”の差し入れ、「おむすび銀のめし」の”へしこむすび”の差し入れも一口がやっと。翌日山代温泉で超一流の寿司屋に連れもらったのだがパクつく三木俊雄を横目に申し訳なくも味がよくわからぬまま。東京に戻ってからは何を食べても吐く計り。

ー町医者ー
ジュースと栄養剤で仕事に出ては日に二度程胃が空になり、一日に1kg弱ずつ痩せて行く。9月10日過ぎに地元の内科へ。「逆流性食堂炎でしょう」と処方箋。10日分の薬を飲み終える頃も症状は変わらず。ということは10kg痩せ。再び訪ねると「ではあと10日分のお薬を。なんなら胃カメラしますか。今予約すると11月初旬には」というのを断って知り合いの医師に相談。
<あとから思えば・・・文章上の寄り道>
①最初の診断時に先ずは胃カメラがベストだった
②10日経って不変の時点で一刻も早い胃カメラの手配が必要だった。他の病名の可能性も探るべきだった。
<本筋に戻る>
かつて業界人、今は高名な医師である「K」という変わり種の友人。プライベートな付き合いを大事にしたいので本業についてのコネクションは使わない主義だったのだがさすがに不安になり「痛くない胃カメラを早急に」と頼みつつ症状を言うと「入院してしっかり調べるのが良い」とのことで10月9日を予定した。

続く・・・

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