居酒屋

2017年2月15日
居酒屋

 ピットインのあと、久々にCRBで飲んだ。トリオと取り巻き総勢7人。混んでいたので、内側にも二三人は座れるコの字カウンターに相席。しばらくするうち、隣のワンテーブルが空いたので移動。また来るかもしれない客のために、半分に寄ろうとすると「どうぞ広くお使いください。」芝居や映画のの人々とも来ることが多く、ということは話もその度に面白いし、ご馳走にもなりっぱなしで、店自体への印象はさほどなかったのだが、自分の座組で来てみると、居心地の良さと過不足のないサービスが心地よく、今まで連れて来てくれていた人々が何かと利用していた理由がよくわかる気がした。
織原君と福森君という、今をときめく若手と組ませてもらったのが素晴らしい出来映えだった以上に、ちゃんと打ち上げに参加するところが良いですね。若者は打ち上げない通説が広まる中、おじさんはとても嬉しい。
次の企画や色んなアイデアも無駄(と思える時間)のなかで生まれ、膨らむ。というとこの間見たラッパ屋の芝居(you are me ?)そのままだけど、そういうことって確かにあるんだよなぁ。こちらが年上のことが多くなっているだけに決して強制してはいけないんだけれど、図らずもそんな流れになるのは大歓迎。先日の金沢MKRYの夜も気がつけば6人の美女とジャズについて語り合っていた。どちらの場合も皆さんがさりげなく大事にもてなしてくれているのだ。有難いことである。それにしてもノミニケイション、大好き。お店もとても大事。

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